自分のオリジナル商品を作るための8つの質問

昨日、マツダミヒロ×舛岡美寿子のコラボ 「ファンが行列をするオリジナル商品の作り方とメンタル」というセミナーに参加してきました。
場所は、銀座一丁目すぐそばの日本メンタルヘルス協会。いや〜っ、近くでいいわぁ(笑)
友人が舛岡美寿子さんのお手伝いをしている関係で出席させていただくことになりました。
マツダミヒロさんは、「魔法の質問」など多くの書籍を
出されているのでご存知の方もいらっしゃると思います。
マツダさんと舛岡さんとの軽快なトークで始まったこのセミナー。
マンダラチャートに8つの質問を書いていく事で自分の商品が見えてきたり、商品を持っている人は更なる展開が見えてくるという趣向です。
商売をうまく行かせるには「商品」、「システム」、「考え方」のトライアングルのバランスが必要だと語る舛岡さん。
多くの人は「商品」や「システム(方法)」ばかり見て、「考え方」をおろそかにすると力説されていました。
うーむ、たしかに(笑)
このセミナーはこの「考え方」を大切にしながらも
「商品」の作り方にフォーカスしたものになっていました。
このセミナーの内容はシェアしても良いということなので
ここに書かせていただきたいと思います。
■ 自分のオリジナル商品を作るための8つの質問
A. 今日、このセミナーが終わった時にどうなっていたいか?
B. 自分がここ一ヶ月で良いなと思った商品はなに?
C. その商品をいいなと思ったのはどんな要素?
D. 自分の商品にいいなと思った要素を取り込むとしたら?
E. 5年前の自分と今の自分の違い(経験と体験からのみ商品は産まれる)
F. あなたが一番喜ばせたい人は誰か?(誰に一番最初に商品を購入してもらいたいか、
実際の人物でもいいし、架空の人物でもOK。具体的にしてその人と対話してみる)
G. なぜ、その商品を提供したいのか?
そして、最後にこのワークで得た事をマンダラチャートの真ん中に書きます。
自分は、この質問に答えていく事で今までおぼろげには見えていた商品に出来そうなものがはっきり浮かんできました。
まあ、商品化できるかはわかりませんが
かなり面白そうです。
形にはめていくフレーム思考なので
わかりやすくてなかなかためになりました。
舛岡さんの書籍は拝読させていただいていましたが
マツダミヒロさんの書籍は、このセミナーに
出席して読んでみたくなりました。
最新刊の「しつもん仕事術」読んでみようかな。
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